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愛知県ハンドボール審判講習会に行ってきました H29

2017.5.16(火)

最近、日中の気温が上がってきて1日の寒暖差が激しいです。
体調管理には気を付けてください。

2017.5.13(土)
土曜日休みをもらい、ハンドボール平成29年度第二回愛知県審判講習会に行ってきました。

公式試合で審判をやることはあまりありませんが、中学校に教えに行っている指導者側なので更新しました。
機会があれば公式戦で審判をやりたいですが、なかなか休みのとることが出来ず中学の市長杯の審判をやるぐらいです。

ところで「ハンドボール」って知っていますか?
一時期「中東の笛」「宮崎大輔選手」「東国原英夫宮城県知事)」なので有名になりましたが未だに日本ではマイナーなスポーツです。


ハンドボールとは
7人(コートプレイヤー6人とゴールキーパー1人)の選手が手だけを使って相手のゴールにボールを投げ得点を競い合う、ゴール型のチームスポーツです。
運動の基本三要素である走・跳・投の運動がふくまれており、ジャンプしながらシュートを打つ姿はダイナミックで、ハンドボールの魅力の一つです。

ハンドボールを知らない方には「サッカーとバスケットボールを足した様なスポーツ」と説明します。知らない方は全く意味が分かりませんよね。

簡単に説明をするとサッカーに似ている部分は、コートとゴールの形です。ハンドボールはサッカーのコートを少し小さくしてゴールも小さくなっています。
バスケットボールに似ている部分は「手だけを使う」「大まかなルール」です。大まかなルールだと説明が大雑把すぎですが、オーバーステップやファールなどはバスケットボールに似ています。

バスケットボールの場合3歩以上歩いたら「オーバーステップ」というルール違反で相手ボールになります。ハンドボールも「オーバーステップ」のルールはありますが、4歩以上がオーバーステップになります。しかも、空中でボールをキャッチした場合は「0着地」といい歩数にカウントされません。

難しいですよね。わかっていても歩いてしまうんです。
そんなときに審判の出番です。「ピピー」と笛を吹いて違反したことを知らせ、相手ボールからスタートさせます。

 

それもわかっているけどできないんです。(笑)

 

講習中に審判の資料映像を見させてもらいました。

世界大会でも誤審は正直あります。スローで見ればわかるのですが、試合中に吹けと言われても正直、、、うーん、、。という感じです。こんなんじゃだめなんですけどね。

 

試合を見ていると目が慣れてくるのですが、久しぶりの試合だと、もうドキドキです。
間隔を空けないように試合で審判をやったり練習に行ったりなどして、自信をもって審判をしたいです。

 

 

では今日はこのへんで!デハ!

今日も一日お疲れ様です。 明日も楽しく笑顔で頑張ろう!!