もう朝寝坊なんてしない! 早起きのコツを身につけよう
早起きが苦手な人って多いんじゃないでしょうか。今回は早起きのコツをまとめてみました。自分に合う・合わないがあると思うので、無理なく早起きに挑戦してみてください。
目指せ!朝型生活!
- 早起きする「理由」をつくる
- 早く寝ることを意識する
- 自分に合った睡眠時間を見つける
- 起きられない原因を考える
- 目覚まし時計を離れたところに置く
- スヌーズモードをかけない
- カフェイン・アルコールを避ける
- 早起きできた時のご褒美をあげる
- ゆったりとした音楽をかける
- 目薬をさす
早起きする「理由」をつくる
理由もなしに早起きするのは難しいです。早起きしないといけない理由を作りましょう。朝、テスト勉強するなんて理由は自分を追い込んでしまうだけなのでやめた方がいいです。
早く寝ることを意識する
早く寝て睡眠時間を確保しましょう。睡眠をしっかりとれば、疲れもとれてスッキリな朝を迎えることができます。
自分に合った睡眠時間を見つける
6時間や8時間の睡眠時間が推奨されていますが、実際には人それぞれです。3時間ぐらいでいい人や、8時間寝てもスッキリ朝起きれない人がいます。自分に合った睡眠時間を見つけましょう。
起きられない原因を考える
例えば、枕があっていないことがあります。それが原因で質のいい睡眠がとれておらず、何時間寝ようが寝れていない状態が続いているかもしれません。枕を変えてみたり、寝具を変えてみたりといろいろ変えてみてください。
目覚まし時計を離れたところに置く
アラームを止めるためには布団から出ないといけないというシステムです。一回布団から出れば起きるしかありませんよね。その勢いでカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
スヌーズモードをかけない
スヌーズ機能があると、だらだらしてしまいます。
アラー止めてスヌーズ止めて、、アラーム止めてスヌーズ止めて。
という感じで繰り返すだけです。科学的にも体にはよくなみたいです。
カフェイン・アルコールを避ける
カフェインは有名ですよね。カフェインの作用で体が覚醒して目覚めてしまいます。寝る前のカフェイン・アルコールは控えましょう。
早起きできた時のご褒美をあげる
人はご褒美に弱いです。起きれたらおやつを食べる、ケーキを買う、好きなものを買う。なんでも構いません。ご褒美をあげて早起きする習慣を身につけましょう。
ゆったりとした音楽をかける
ゆっくりした音楽やBGMは寝る前のリラックス効果として抜群。CDを借りてくるのが面倒という方は、便利なスマホのアプリもあるので探してみるものいいですね。
目薬をさす
朝は目が乾燥していてなかなか開けられないのも起きれない理由の一つです。
無理に刺激が強い種類のものでなくて、ソフトで大丈夫です。物足りない!と思う方はハードの種類を使用してください。
いかがでしたか?
自分にもできそうな早起きのコツは見つかりましたか?
朝型生活で気持ちのいい朝を迎えましょう。